各種検査

胃内視鏡検査は基本的に後日検査となります。

胃内視鏡検査(経鼻・経口)

鼻からと、口から挿入する胃カメラの双方に対応しています。
5.9mm(通常の胃カメラの約半分の細さ)の細くて柔らかいカメラを使用しています。ご希望に応じて、鎮静剤の併用し半分寝たような状態で検査を行うこともできます(この場合、検査後1時間前後ベッドで安静にしていただきます。ご高齢、持病などにより鎮静剤の投与が困難な場合もあります)。
結果は検査後、すぐに画像を画面で見ながら説明いたします。
今まで胃カメラを受けて「辛かった、苦しかった」という経験のある方、そのようなイメージから検査を敬遠されている方、胃の調子が悪い方、胃がんや食道がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などが心配な方、胃のレントゲン(バリウム)検査で異常を指摘された方は当院の胃カメラをお受けになってみてはいかがでしょうか。検査そのもの所要時間10分前後ですが、検査前の準備の処置に10分から20分程度かかります。
専用の内視鏡洗浄器で消毒をしておりますので衛生面も安心です。

ピロリ菌検査

ピロリ菌とは正式にはヘリコバクター・ピロリという名の細菌で、人の胃粘膜に生息します。ピロリ菌がいると長年の感染で徐々に胃粘膜が萎縮し、慢性萎縮性胃炎になります。そして胃潰瘍や十二指腸潰瘍になったり、胃がんが発生したりします。

当院では主に採血や検便による検査を採用しています。
陽性の場合は内服による除菌療法が推奨されています。
保険適応には条件があり、ピロリ菌検査のみご希望の場合は自費診療になる場合があります。

腹部超音波(腹部エコー)

お腹の表面にゼリーを塗り超音波プローブを当て肝臓、胆のう、腎臓、脾臓、膵臓、お腹の中のリンパ節の腫れ、腹水の異常な貯留などを見ます。横になって頂くだけで身体にほとんど負担無く出来る検査です。
具体的には脂肪肝、肝炎、肝硬変、肝腫瘍、胆石、胆のうポリープ、腎結石、腎腫瘍、膵炎、膵腫瘍などを見つけることが可能です。ただし胃や腸の空気やガスが溜まりやすい臓器の観察には適しません。検査時間は10~15分程度です。